台風で風が強いのはどちら側?メカニズムから紐解く納得の理由!

生活

台風は右側の方が風が強いと
いわれるのはなぜなんでしょうか?

よく天気予報で台風が来ると、
進路の右側に当たる地域は、
風が特に強くなると注意喚起していますよね。

そこで今回は、
台風で風が強いのはなぜ右側なのかを
説明していきます。

そもそも台風が渦を巻くのはなぜなの?理由は地球の自転にあり!

台風ってなぜか渦を巻いていますよね。

よく考えれば渦を巻いてやってくるのも
すごく不思議じゃないですか?

 

 

実は…台風が渦を巻くのは、地球の自転が関連しているんです。

 

もし地球が自転していない、
つまり止まっている状態でしたら、
台風は真っすぐな状態で進みます。

 

ところが、地球は自転しているため、
台風が進行しようとすると、

コリオリの力という転向力がかかり、
渦を巻いて進行していくようになるんですよ。

 

 

コリオリの力は物理に詳しい人でないと、
なかなか理解しづらいのですが、
もっと知りたい場合はぜひ、
下記のサイトを見てみてください。

コリオリの力 - 大人になってからの再学習
直進運動している物体を、回転している座標系から見ると、まるで横から力を受けているかのように軌跡が曲がってみえる。この見かけの力をコリオリの力と呼ぶ。実際に力が加わっているわけではないので、「力」という言葉を使うと、理解を妨げるような気がする。 英語では「Coriolis Effect」と呼ぶので、このような現象を指して...

 

すっごく簡単に説明するなら、地球が自転しているから、
台風が渦を巻く、というように覚えておくといいですね。

 

 

筆者もコリオリの力を調べてみましたが、
物理はちょ~苦手なのでかなりチンプンカンプンでした…(汗)。

 

より詳しく台風とコリオリの力の関連性について知りたい場合は、
ぜひ下記のサイトを参照してみてください。

 

台風はなぜ渦を巻くのでしょうか? - >台風はなぜ渦を巻くのでしょうか?簡単に言うと、地球が「球体」で「自転」しているこ...
台風はなぜ渦を巻くのでしょうか? >台風はなぜ渦を巻くのでしょうか?簡単に言うと、地球が「球体」で「自転」していることで台風の目に吹き込む風に「コリオリの力」が働くからです。地球は丸いので、赤道付近の円周(円周長4万km)がいちばん距離が長く、極に近いほど短くなり北極と南極は「点」です。つまり地球が自転している時、赤...

 

台風の右側で風が強い理由とは?ポイントは吹き込む方向と進む方向

 

台風の進路方向で右側に当たってしまう地域は、
左側と比べてより風が強いということになります。

なぜかというと、右側は台風の速度が速い、
つまり左側に比べて、
より速いスピードで風が

台風の中心に向かって巻き込まれていってしまうんですね。

 

しかもこれに台風が進行する速度も加わるため、
より強力な風が吹き荒れることになってしまうんです。

 

イメージとしては、台風は右利きで、
周囲のものぐいぐい掴んで巻き込みながら前に進んでいく、
といったところでしょうか?

 

台風ってやっぱり本当に厄介だし、
暴風域に入ってしまうとすごく危険ですね…。

 

いずれにせよ、
右側が暴風域、強風域になることは変わりないです!

台風が日本に上陸し、
自分が住んでいる地域が右側に当たってしまうなら、
早めに強風対策をしておいた方が良いでしょう。

 

もちろん台風の左側も、右側ほどではありませんが、
やっぱり雨風が強くなるので気をつけなければいけませんよ。

⇒⇒⇒台風は通過したけれど…強烈な吹き返しはいつまで吹き続けるの??

 

まとめ

台風が渦を巻くのは、
地球が自転していることによって、
コリオリの力という転向力が働くからです。

 

つまり地球が自転していなければ、
台風は渦を巻いた状態にはならないということですね。

また、台風の右側は速度が速いだけでなく、
中心に巻き込む力が強いため、
右側が暴風域になりやすいんですよ。

 

台風の右側に当たってしまう地域は、
台風対策をしっかりとしていきたいものですね。

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