苦手でも書ける読書感想文の書き方のコツ~小学生&中学生編~

夏休み
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みなさん、夏休みを楽しんでいますか?

 

海にプール、花火にお祭り…楽しいことばかりですね♪

 

我が家の幼稚園児の息子は「今日どこ行く~?」と聞いてきます。

今日も出かけたいのかと、すでにぐったりぎみ…^^;

 

世のおとうさんおかあさんが夏休みで疲れ果てるというのが
少しわかった気がする~。

 

さて今回のテーマは夏休みの宿題「読書感想文」。

 

すでに読書感想文はなかったことにしているあなたも大丈夫♪

 

小学生のきみにも、中学生のあなたにも分かりやすく!
書き方のコツをお教えしましょう♪

ぜひ参考にしてみてください♪

 

読書感想文の書き方~小学生編~

1)準備をして本を読もう

 

まずは小学生のあなたが、
読書感想文に取りかかれるように、
準備と書き方の手順をお教えしますよ!

 

 

まずは本を読む前に「ふせん」を用意しましょう。

 

本を読む中で、気になる部分などにふせんを貼ります。

自分がどこで何を感じたかを
感想文を書く時に見つけやすいんです。

 

そして本を読むときに心がけるといいポイントは?

 

  • どのような場面なのか頭の中でイメージしよう!
  • 登場人物の気持ちを考えてみよう!
  • 自分だったらどうするか考えてみよう!

 

このことを気にかけながら読むと、より一層内容に入り込め、

本に対する感想も出てきやすくなります。

 

では本を読みましょう。

本は、自分が面白そうだな~とか
興味がある本を選ぶと、読みやすいですね♪

 

本を読むときには…

  • 自分が面白い、悲しい、どうしてなどと感じた部分
  • 好きな場面やセリフ
  • 感動したところ
  • 気になったところ 

 

など、気になった部分に、先ほど準備したふせんを貼りながら、
読みましょう。

 

ふせんに何を思ったかなどを簡単にメモしておくと、

さらに書きやすい。

 

これは、本を読んだ時の自分の気持ちを、忘れないためのふせん。
(ただ貼りすぎると分かりにくくなるので、
10枚程で見直しながら貼るといいでしょう)

 

 

2)感想文を書こう

 

では早速感想文を書いてみましょう。

感想文は「はじめ(書き出し)」「なか(中心)」

「まとめ(おわり)」という順番で書いてみましょう。

 

 

はじめ(書き出し)

 ここは感想文の最初の部分になります。

 あらすじや本を読んだきっかけを書くこと。

 また、感想文で一番印象に残りやすい部分なので、
 とても重要。

 

例)本のあらすじや作者の紹介を書く。

  なぜこの本を読んだのかを書く。

  登場人物の紹介を書く。

 

例のような内容を、1つか2つ組み合わせて書くといいでしょう。

あまり長くなりすぎないように気をつけましょうね。

このはじめ(書き出し)については、後ほど過去の入賞作品を

例に、あらためてポイントを説明しますのでお楽しみに!

 

 

「なか(中心)」

 印象に残った場面やその場面に対する感想などを書きます。

 ここで大事になるのがふせんを貼った部分。

 貼った部分を見直し、感想文に書きたいものや、

 とても印象に残っている部分を3つほど選びます。

 選んだらどの順番で書くか決めて書く。

 話の順番、心に一番残った部分を最後にするかは好きな順番で!

 書く時には、接続詞(「まず」「次に」「そして」「最後に」など)

 を使って3つの内容をつなげると、

 読む人にも分かりやすい内容になります。

 

 

(おわり)

 本を読んだ全体の感想を書きます。

 

 例)印象に残ったことは?

   自分と比べてみてどうだった?

   本を読んでみて今後の自分の目標ができた?どんな目標?

   作者は何を伝えたかった?

 

例のように、本を通して感じたことを書くといいですね。

読んでいる人もあなたが何を本から感じたのかを
知ることができます。

 

 

過去の入賞作品を例に解説します

 先ほど説明したように、

はじめ(書き出し)は感想文の中でも

読む人に強い印象を与える大事な部分。

 

では、実際にみんなはどんな書き出しを書いているのでしょうか?

過去の入賞作品の傾向を例に見てみましょう。

 

 

例1)

「自由ってなんだろう。この本をとじたとき、

わたしはそんなことを思った…。」

→本を読み終えた時の一番の印象を書いていますね。

 感想文を読み始めた人は「どんな内容なのかな」と興味をもつ

 はじまり方です。

 

 

例2)

「○○先輩、○○さん、お姉ちゃん、○○先生――

 みんな何て優しいんだろう。何て強いんだろう…。」

→登場人物についてのストレートな感想ですね。

 

 

例3)

「私はこの本の『生めば100%死ぬ』の手紙にとても

 引かれました…。」

→本の中の一番印象に残った部分について書いていますね。

 

 

例4)

「目覚ましは、お母さんの声。テーブルにつくと、朝ごはん

がある。・・・」

→自分の日常生活についてからはじまっています。

 とても印象的な出だしです。

 

 

例5)

「このほんのだいめいの『すばこ』とは、ひとがつくったいえの

 ことです。・・・」

→本の題名についてからはじまっています。

 

自分が一番印象に残った場面や日頃の自分との比較、

ストレートな本の印象など、それぞれが伝えたいことなどを
読み手の興味の引く書き方で表現しています。

 

ここで大きな役割をもつのが、本につけたふせんです。

書き出しを書く時には、ふせんでつけた登場人物の会話や行動、

印象的な部分をはじめに書くと、

他の人とぜんぜん違う感想文になりますよ!

ぜひ挑戦してみてくださいね♪

 

読書感想文の書き方~中学生編~!

 

次に中学生のあなたへ!小学生の時とは
一味違う感想文のポイントをお話します。

 

小学生時とは違いが出せる豆知識

ふせんを使いながら本を読むこと
感想文を書く時に役に立ちます。

 

 

文章の構成も「書き出し」「本文」「まとめ」と同じです。

それぞれの構成の部分で心がけて書くと
レベルアップした感想文に近づけますよ。

 

 

書き出し

 感想文の中で一番重要といってもいいくらい、

 読み手に対して強い印象を与える部分。

 ただあらすじや登場人物の紹介だけでなく、

 読み手を引きつけるような書き出しにすること!

 

例)

  • 本文の会話からはじめてみる。

 →自分が一番印象に残った会話など、読み手が何だろうと

  気になるきっかけになります。

 

 

  • 自分の感情をストレートに伝える。

 →「このあふれ出る気持ちはなんだ。悲しみか、喜びか・・・」

  というように、素直な気持ちを言葉にしてみる方法です。

 

読み手が続きを読みたい!って思える書き出しがオススメ!!

 

 

 だらだらと本文の内容と感想を書くのではなく、

 今の自分と比較をしながら書いてみるなど、

 自分にしか書けない内容を混ぜるいいですね。

 

 

終わり

 この本を読んで自分がどう変わったのか?

 これからどうしていきたいか?など、

 本からどんな影響を受けたのかを書くといいですね。

 

感想文は「はじめ(書き出し)」が重要!

そしてふせん片手に本を読む!!

 

まとめ

いかがでしたか?

書き出し部分が感想文の中で大変重要な部分になることが

わかっていただけたのではないでしょうか。

 

書き出しの書き方については、

今回のポイントを押さえつつ、
少し人と違った一味違う感想文に挑戦してみるのもいいですね♪

 

そして「ふせん」を貼りながら本を読む!!

 

感想文を書く上で、大変役に立つやり方なので、

ぜひあなたも実践していただきたいです!!

 

書き出しを書く際にも、
ふせんさえ気になる部分に貼っておくと、

書く時には百人力ですよ(^▽^)ノ

 

 

ほんと~に私も学生時代に知っておきたかった…。

知っておけば嫌々やらなくて済んだのに…(泣))

 

あなたはぜひ、今回のポイントを踏まえて、

スイスイ~っと感想文を書いちゃってくださいね♪

では、楽しい夏休みを^^

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